【コラム】外壁リフォームの種類やポイント

外壁リフォームの種類やポイント

築年数が経ってくると、外壁のリフォームを
ご検討されるお宅が多くなります。
どのような外壁リフォームが1番映えるのか、
色々考えられるのではないでしょうか。
このページでは、外壁リフォームの種類やポイントを
わかりやすくご紹介致します。

  • モルタル外壁の塗装のリフォーム

  • 昔ながらのモルタル外壁は、
    塗り替えで綺麗にされるお宅が多くあります。
    モルタル外壁の塗装工事は、このような塗装工事があります。

    ・一般的な色を付ける塗装工事
    塗装工事の定番といえば、
    一般的な色を付ける塗装工事ではないでしょうか。
    ツヤが無くなって色あせた外壁に塗装をし、
    塗膜をよみがえらせます。
    一般的な色を付ける塗装は、ツヤ無しやツヤ有りなどがあります。
    落ち着いた雰囲気を見せたいのであればツヤ無しが
    オススメですが、豪華に見せたいのであればツヤ有りがオススメです。
    現実問題、ツヤ有りの塗装の方が親水性効果を
    発揮してくれますので、汚れにくい塗膜とする事が出来ます。
    あまりにもビカビカとしたツヤ有りが苦手な場合は、
    5分ツヤ等のツヤを抑えたツヤのランクもございます。

    ・リシン仕上げ
    リシンは、昔からある模様仕上げの1つです。
    細かい砂利や砂を塗料に混ぜた塗装であり、
    細かい凹凸の塗膜となります。
    30年前以前にはとても流行った塗膜ではありますが、
    現在は現代的な塗料の採用が多く下火になってしまった塗装です。
    弾性リシンという塗料もあり、モルタルにはオススメです。

    ・スタッコ仕上げ
    スタッコ仕上げは漆喰仕上げのような塗膜の仕上げとなり、
    微細な滑らかさを発揮しオシャレな塗膜とする事が出来ます。

    ・吹付けタイル
    吹付けタイルは、ガンを用いて模様を吹き付けし仕上げる塗装です。
    吹付けた模様をそのままで仕上げるパターンと、
    吹付けた模様を上からローラーで平らにするボンタイルの
    パターンと2つの種類があります。
    こちらも、弾性ボンタイルという塗料があり、モルタルにはオススメです。

    ・ジョリパット
    ジョリパットは様々な模様仕上げがあり、画期的な塗膜を作り上げてくれます。
    さざ波仕上げやクシベラ仕上げ、スパニッシュ仕上げ、
    引きずり仕上げ、コテ波仕上げ、ストリーム仕上げ等様々な種類があります。
    平坦なモルタル外壁を立体的な状態へと導いてくれますので、
    とてもスタイリッシュでオシャレなモルタル外壁とする事が出来ます。

    ・石調仕上げ塗装
    石調仕上げ塗装は、樹脂の中に細かく砕いた陶磁器や
    天然石をブレンドした塗料です。
    仕上がると、自然石調や大理石調、御影石調等本物の
    石のような仕上げとなります。
    まるで石を張ったような豪華さが発揮されるので、
    モルタル外壁がよみがえります。

  • モルタル外壁をサイディングに張り替えるリフォーム

  • 昔ながらのモルタル外壁のお宅は、外壁リフォームの際に
    サイディングに張り替えるお宅もございます。
    モルタルからサイディングに張り替える場合、工法は2種類あります。

    ・既存モルタルの上から新規サイディングを張る
    既存モルタルが頑丈であれば、その上から木下地を
    取り付けて新規サイディングを張る工法です。
    既存モルタルを解体撤去しない事で、撤去費用と
    廃材費用の削減とする事が出来ます。
    しかし、新規サイディングの分の重さが建物にのしかかってしまい、
    重たい建物へと化してしまいます。
    建物が一回り大きくなるので、建物が豪華に見えるといった声もあります。

    ・既存モルタルを解体撤去し新規サイディングを張る
    既存モルタルを全て解体撤去し、その上から新規木下地と
    新規サイディングを張る工事です。
    既存モルタルを剥がす事で、壁の中の不具合を把握する事が出来補修が可能となります。
    既存モルタルを解体撤去する事で、解体費用と廃材処分費用がかかってしまいます。
    費用はお高くなってしまいますが、建物に余計な費用を掛けないという事と
    外壁内部の不具合を補修できる部分は、とても理想なサイディング工事とする事が出来ます。

    ・既存サイディングから新規サイディングに張り替える工事
    既存サイディングから新規サイディングに張り替える工事も、2つの種類があります。

    ・既存サイディングの上から新規サイディングを張る
    既存サイディングは撤去せずにそのままにし、
    その上に新規木下地を取り付け新規サイディングを張る工事です。
    既存サイディングの解体撤去作業分がかかりませんので、費用がお安く住みます。
    しかし、モルタルの場合と同様に2倍の外壁の重さが建物に
    かかりますので、重たい建物と化してしまいます。

    ・既存サイディングを解体撤去し新規サイディングを張る
    既存サイディングを解体撤去し、新規木下地を施し新規サイディングを張る工事です。
    モルタルの場合と同様、既存サイディングを解体撤去する事で壁の中の
    不具合を把握する事が出来、補修が可能となります。
    既存サイディングの解体撤去や補修費用に費用がかさんでしまいますが、
    壁の傷みを補修して外壁サイディング工事が可能となるので、
    大変理想的なサイディングの張り替えとなります。

  • 外壁に木材を使うリフォーム

  • 外壁に、スギやヒノキ、ヒバ等の木材を使う工事です。
    ログハウスのような雰囲気を発揮し、通気性が良いのが最大のメリットとなります。
    耐火性に乏しく防火地域指定が増えたので採用される事は
    少なくなりましたが、自然素材にこだわったお宅では採用され、
    いまだに多い外壁工事となります。

  • 外壁にタイルを使ったリフォーム

  • 個性的な外観を求める方が増えた影響もあり、
    外壁にタイルを使われるお宅も増えました。
    タイルは無機質素材ですので、素材自体は半永久的に劣化しません。
    しかし、タイルの取付け接着部分や目地は無機質ではありませんので、
    劣化し退化してしまいます。
    タイルの場合、塗装などのメンテナンスは一切必要ありませんので、
    目地や接着部分さえチェックしておけば長持ちする外壁材です。
    タイルは他の外壁素材と比べると重量がありますので、
    しっかりとした構造強度がある建物にしか採用する事が出来せん。
    その為、外壁のリフォームに採用する場合は、
    採用出来る建物なのかをチェックすることが大事となります。

このように、一般的な外壁のリフォームはこのような種類があります。
お金を掛けてリフォームを行うのですから、
満足できる理想的な外壁リフォームとするようにしましょう。

【コラム】家の顔を一新!玄関前の外壁リフォームのポイント

玄関前の外壁リフォーム

外壁工事のリフォームは費用が大きくかかるので、
大変と思われている方も多いと思います。
そんな方にオススメなのが、外壁の玄関部分のリフォームです。
外壁全体のリフォームが難しくても、
玄関廻りだけでも綺麗にリフォームすると
建物が見違える程素晴らしくなります。
玄関は建物の顔ですので、外壁全体の工事が
難しい場合は玄関だけでも綺麗にするように目を向けてみましょう。

玄関廻りの外壁リフォームは、このようなパターンがあります。

  • グレードの高いサイディングを張る

  • 玄関廻りのみ、グレードの高いサイディングを張るリフォームです。
    外壁全体には採用出来ないけれど、
    玄関廻りだけでしたら高価なサイディングの選択も可能です。
    玄関廻りの既存外壁を解体撤去し、新規サイディングを張ります。
    新規サイディングの厚みが既存外壁より厚くなってしまっても、
    玄関廻りの外壁部分が違うというアクセントと
    なりますので特に問題はありません。

  • タイルを張る

  • 玄関廻りのみ、新規にタイルを張るリフォーム方法です。
    既存外壁の上に、新規タイルを張ります。
    タイルの厚み程度であれば、既存外壁の上に張って
    段差が出来てしまっても全く問題がありません。

  • 大理石などの石を張る

  • 玄関廻りに、大理石などの石を張るリフォーム方法です。
    タイルを張る場合と同様、既存外壁と比べて厚みが
    出っ張ってしまっても全く違う材料を使っていますので全く問題がありません。

このように、玄関廻りのみを高価な外壁で
リフォームする事で、建物としてとても豪華な雰囲気となります。
費用も10万円程で済みますので、どのお宅でも
捻出しやすいリフォーム費用となります。

玄関廻りの外壁のリフォームを行ったのであれば、
もう少し目を向けて欲しい部分があります。
それは、玄関廻りの外壁以外の部分です。
せっかく玄関廻りの外壁が綺麗になったのに、
外壁以外の付随する部分が古く汚いままですと台無しとなってしまいます。
せっかく玄関廻りの外壁が綺麗になったのですから、
付随する部分も綺麗にする事を考えてみると良いでしょう。

玄関廻りの外壁工事と一緒に行って欲しいリフォームは、
これらが挙げられます。

  • 玄関ひさしの軒天の塗装

  • 玄関のひさしの軒天は、見上げてみると意外と汚く劣化しているものです。
    面積が狭いので、塗装工事を行っても大した大きな費用となりませんので、
    是非一緒にリフォームを行うようにしましょう。
    2~3万円程度で、綺麗に塗装する事が可能です。

    ・玄関前の照明器具の取り換え
    玄関前の照明器具は、外壁が綺麗になると
    劣化の度合いが物凄く目立ってしまいます。
    玄関廻りの外壁をリフォームした際に、
    一緒に新しい物に取り替えるようにしてみましょう。
    お安い物で10,000円程度の物もありますので、
    お安い費用での取り換えが可能となります。
    その際、出来ればLEDの照明器具に取り替えると、
    省エネ効果を発揮させる事が出来ます。

  • モニター付きインターフォンへの取り換え

  • 古いお宅の場合、インターフォンは一般的な
    モニター無しの物が大半です。
    防犯上の事を考えて、モニター付きのインターフォンに
    取り替えるように考えてみてはどうでしょうか。
    インターフォン自体も綺麗になりますので、
    外壁の綺麗さと豪華さがより映えます。
    モニター付きインターフォンは、2~5万円程度の
    費用で取り換えが可能となります。

  • 玄関ポーチのタイルの張替え
  •  
    玄関廻りの外壁が生まれ変わったのですから、
    玄関ポーチのタイルも綺麗にすると非常に映えます。
    新しいタイルは滑りにくく汚れにくい加工をしておりますので、
    今お使いの床タイルより数倍使いやすい床とする事が出来ます。
    新しい玄関廻りの外壁の雰囲気に合わせたタイルを採用すると、
    今までの玄関廻りの雰囲気をガラっと変えて全く違う雰囲気とする事が出来ます。
    選ぶタイルや㎡数にもよりますが、5~10万円程度で張り替えが可能となります。

  • 玄関ドアの取り換え

  • 玄関廻りが綺麗になったら、古い玄関ドアが目立ってしまい
    雰囲気が台無しになってしまいます。
    最近はリフォームドアという簡単にリフォーム出来る
    カバー工法の玄関ドアがあり、ドアを取り除いて既存の枠に
    新規の枠をかぶせて簡単に取り付ける事が可能です。
    昔の玄関ドアのように壁や床を斫って解体撤去する
    手間が全くないので、大変スムーズに取り換えが可能となります。
    開き戸も引き違い戸もございますので、お好みの玄関ドアに
    スムーズに取り替える事が可能となります。
    カバー工法の玄関ドアの取り換えで、
    20~50万円程の費用で行う事が出来ます。
    安価な片開き戸の玄関ドアでしたら、
    20万円台で取り換えが可能となります。

このように、外壁全体のリフォームが難しい場合は、
玄関廻りのリフォームに目を向けてみましょう。
玄関は建物を象徴する部分ですので、
玄関廻りだけが変わる事で雰囲気がガラっと変わります。
玄関だけ豪華にするだけでも十分に効果がありますので、
是非目を向けてみましょう。





【コラム】外壁塗装の工事費用に差が出てしまう理由

外壁塗装の工事費用

外壁塗装工事の場合、業者によって工事費用に
ムラがると思われた事がある方も多いと思います。

その理由は、その業者によってお金の掛け方に差があるからです。
外壁塗装の工事費用に差が出てしまう理由は、これらが挙げられます。

  • 足場の所在の有無

  • 足場はお安い仮設材ではありませんので、
    自社で持っている業者は決して多くありません。

    半分以上の業者が、レンタルするか鳶さんに依頼して
    設置してもらうかの方法となります。

    この場合、自社で持っている場合と外注から借りるか
    設置してもらうかにより、単価に差が発生してしまいます。

    自社で持っている足場が1番お安いですが、
    鳶さんが設置する足場の方が頑丈で適切な足場となりますので、
    外壁塗装を問題なく進める事が出来ます。


  • 塗料メーカーからの仕入れ値の違い

  • 塗料メーカーからの塗料の仕入れは、需要と供給の関係性が高い業者は
    お安い仕入れ値で手に入れる事が出来ますが、
    需要と供給が少ない業者の場合は仕入れ値が高くなってしまいます。

    その為、その業者により同じ材料であっても金額に差が発生してしまいます。


  • 自社の職人さんの訓練に掛けている費用の差

  • 自社の職人さんの技量の訓練等、そのような訓練費用に
    どれだけお金を掛けているのかにもより、手間の単価に差が出てしまいます。

    もちろん訓練にお金を掛けていなければお安くなりますが、
    そのような業者の場合は塗装の技量を期待する事は出来ません。

【コラム】塗装費用を必要以上に値切ってしまうとどうなるのか

塗装費用を値切る

塗装費用を必要以上に値切ってしまうと、
このような事が起きてしまう可能性もあります。


  • 足場をキチンと組まず、適当な足場で塗装作業を行われてしまう。

  • 足場を設置する費用が無いので、
    適当な足場を組まれてしまい施工されてしまう事があります。

    この場合、隅から隅までキチンとに外壁塗装が施されない場合がありますので、
    キチンとした外壁塗装とならない場合があります。

    また、外壁塗装工事に欠かせない足場シート養生をされない場合もあり、
    塗料塗布の際に必要以上の場所に塗料が飛散してしまう場合があります。

    シート養生なんかなくてもプロだからきちんと施工してくれると
    思われるかもしれませんが、少ない風にも塗料は乗って
    浮遊してしまう事がございますので、シート養生は欠かせません。


  • しっかり外壁洗浄が行われない

  • 塗装前の外壁洗浄は下ごしらえとしてとても大事な工程ですが、
    費用を必要以上削られてしまうと丁寧な外壁洗浄は出来ません。
    適当な外壁洗浄しかしてもらえず、結果的にきちんとした
    密着力の高い塗膜を作る事が出来なくなってしまいます。


  • きちんと養生をしない

  • 養生をするには手間がかかってしまいますので、
    必要以上に料金を値引きされ削られてしまうと
    養生に手間を掛ける事が出来なくなってしまいます。

    養生をせずに一か八かで塗装を行われてしまい、
    結果的にサッシやガラスなどの必要以外の
    部分に塗料を付着させてしまう事があります。

    また、外壁近くにある車や自転車等の塗料を
    付着させてはいけない物にも付着させてしまう事があり、
    後に揉め事になってしまう事があります。


  • ランクの低い塗料を採用されてしまう

  • 必要以上に値引きされてしまうと、
    塗料にお金を掛けられなくなってしまいます。

    その場合、同じランクの塗料でもお安い塗料を
    採用されてしまう事があります。

    例えば、シリコン塗料でも様々な種類があり、内容はピンキリです。

    ほんの少しシリコンが配合されているだけでも、
    シリコン塗料と名乗る事が出来ます。

    ほんの少しシリコン樹脂が入っているようでは、
    シリコンのパワーはほとんど発揮されません。

    微量にもシリコン樹脂が配合されていますので
    シリコン塗料には間違いありませんが、
    望んでいたシリコン塗料の効果を得る事が出来なくなってしまいます。


  • 必要以上の塗料を薄められてしまう

  • 必要以上に値引きされてしまうと、塗料自体に
    お金を掛ける事が出来なくなってしまいます。

    その為、必要以上に希釈して塗料を使ってしまう事は、
    工事費用に余裕が無い場合によくある事です。

    特に、訪問販売等の悪徳業者によくあるパターンですので、注意が必要です。

    必要以上に希釈されてしまうと、塗料としての効果を発揮させる事が
    出来なくなってしまい、耐久性に乏しい紙切れのような塗膜が出来てしまう事があります。


  • 雨が降っても塗装工事を続けられてしまう

  • 雨が降ったら塗装作業を止める事は、素人さんでも周知の当たり前の事です。

    しかし、必要以上に工事費用を値切られてしまうと、
    人件費の関係上ちょっとの雨では塗装作業を
    止める訳にはいかなくなってしまいます。

    さすがにザンザン降りになったら止めますが、
    ある程度の雨なら塗装作業を続けてしまう事があります。

    直接外壁面が雨に当たらなくても、雨が降っているという事は
    湿度が高いという事となりますので、塗膜不良を起こしてしまいます。


  • 塗装工程ごとのインターバルをきちんと置かずに塗装されてしまう

  • 必要以上に費用を値切られてしまうと、
    少ない手間で工事を切り上げなくてはいけません。

    その場合、塗装工程ごとに設けなければいけない
    乾燥のインターバルを置かず、ある程度乾いたら
    次の塗装工程を行う事で、人件費の節約とする事が出来ます。

    きちんと乾燥しないうちに塗装工事を行う事で、
    塗膜不良が発生し長持ちする塗膜を作る事が出来なくなってしまいます。

    早い場合、半年ほどで塗膜が劣化してしまう事もあり、
    せっかくの塗装のメンテナンスも台無しとなってしまいます。


  • 外壁塗装工事完了後にきちんと確認してもらえない

  • 塗装工事というのは、塗装工程が終われば完了ではありません。
    湿式工法ですので、硬化した後の精度の確認はとても大事となります。

    しかし、必要以上に費用を値引きされると必要以上に
    手間を掛ける事は出来なくなってしまいますので、
    完了後の確認もおろそかになってしまいます。

    お客様は業者が確認していると信じ切っていますので確認せず、
    業者もきちんと塗膜の確認をしていない状態ですので、
    不具合が起きていても発見する事が遅れてしまう事があります。

このように、費用の安さばかりを追求した故に、
大変大きなリスクを抱えてしまう事となります。

特に塗装工事というのは素人さんにはわかりにくい工事ですので、
このように勝手にうやむやにされてしまうという事は少なくないようです。

せっかくの大金を掛けた塗装工事であっても、
これでは塗膜としての効力を発揮出来ない塗膜となってしまい、
雨漏り等の致命的な状態へと導いてしまう事があります。

外壁塗装工事から値引きをお願いしたい場合は、
端数な値引き程度で済ませるようにする事が利口な判断と言えます。

外壁塗装工事の見積もり金額の高さに不安がある場合は、
信用できる地元の腕の良い評判な業者に見積もりを依頼するようにしましょう。
安いからといって、決して訪問業者のような悪徳業者に工事を依頼してはいけません。

【コラム】シリコン含有量が多いシリコン塗料はこれ!

シリコン塗料

シリコン含有量が多いシリコン塗料は、これらの3つがあります。

・エスケー化研 水性セラミシリコン
・エスケー化研 クリーンマイルドシリコン
・関西ペイント セラMシリコンⅡ


シリコン塗膜は汚れやすい傾向がありますので、
セラミックも含まれているエスケー化研の水性セラミシリコンがオススメです。

セラミック樹脂含有量も45~65%とシリコン塗料の中ではかなり高い方ですので、
シリコンとセラミックのWのパワーを得る事が出来る塗料です。

また、優秀なシリコン塗料を採用しても、これらが伴っていなければ優秀な塗膜を作る事が出来ません。
シリコン塗装の際に注意すべき大事なポイントを、ピックアップしました。

  • 下塗りと中塗りを必ず塗り重ねる

  • 下地が伴っていなければ、せっかくの優秀なシリコン塗料でも
    全く意味がなくなってしまいます。

    優れたシリコン塗膜を作り上げる為には、
    下塗りと中塗りをきちんと塗り重ねる事が大事となります。

    下塗りのシーラーやフィラーは、エポキシ系の物がオススメです。
    特に訪問販売業者などの悪徳業者の場合、
    下塗りや中塗をきちんと行わない場合がありますので、注意が必要です。


  • 希釈をせず原液のままで塗布する

  • 塗料は希釈をして使う事がありますが、
    手元に届いたシリコン塗料は既に5~10%の希釈が行われています。
    その状態の塗料をさらに希釈してしまうと、
    塗料が必要以上に薄まってしまいシリコン塗料としての
    高い効果を発揮出来なくなってしまいます。


  • 劣化が激しかった部分は重ね塗りを検討する

  • 通常塗装工程は2回塗りが定番ですが、
    既存外壁で劣化が酷かった部位は、
    また同じ部分が先に劣化してしまいます。

    それを見込んで、劣化していた部位は
    重ね塗り回数を増やすようにしましょう。

    1回増やして3回塗りや、湿気が及んで
    劣化しやすい部分は2回増やして4回塗りにするなど、
    部位の性質によって塗り重ね回数を増やす事は
    外壁の塗り替えにはとても大事な事となります。

    シリコン塗料は機能性塗料などの高級塗料の陰になりつつありますが、
    とても優秀で頼りになる塗料です。

    シリコン塗料を採用する際は、シリコン含有量の高さや
    施工方法などに気を付けて行う事で、
    長持ちする頼りになる塗膜とする事が出来ます。

    確かに寿命は長くても12年ほどですが、
    機能性塗料などの高級塗料と比べると㎡あたりの単価が安価ですので、
    どちらがコスパが高いのかを考えて採用してみてはいかがでしょうか。

【コラム】】外壁塗装にシリコン塗料を採用する時は確かなシリコン塗料を選ぼう

シリコン塗料

ここ数年は、様々な機能性塗料や特殊塗料など高級な塗料が増えてきました。

高級塗料の良さばかりがクローズアップされて、
普及品であるシリコン塗料が影になりつつあります。

シリコン塗料は特殊塗料や機能性塗料と比べると
性能が劣っているように思えますが、
シリコン塗料はとても優秀で頼りになる塗料です。

その為、外壁塗装の際に塗料の指定をしなければ、
シリコン塗料で見積もりされる事が多くあるほど、
信頼されている塗料です。
シリコン塗料は業者の中では普及品の塗料であり、
シリコン塗料で見積もってお客様の要望に応えて
機能性塗料にランクアップするなどの考え方で進展を図ります。

以前の外壁塗料といえば、アクリル塗料等の4~5年程度で
急速に塗膜が劣化してしまう塗料がほとんどでした。

それを払しょくしたのが、シリコン塗料です。

メーカーから発表される塗料の耐用年数も、10年を超えるようになりました。
10年を超える耐用年数というのは、当時の塗装業界ではとても凄い事でした。
その後のセラミック塗料誕生も、配合したのはシリコン塗料が初めてだと言われています。

セラミックシリコン塗料は、セラミックの親水性とシリコン塗料の良さを
併せて作った塗料であり、2つの相乗効果により高い効果を発揮するという事で、
とても多く普及している塗料です。

シリコン塗料と1口に言っても、各シリコン塗料によって
内容にバラツキがある事をご存じでしょうか。

シリコン塗料は、含まれているシリコン樹脂によって
シリコンの効果を発揮する事が出来ます。

そのシリコン樹脂の量はシリコン塗料によって様々であり、
多い物から少ない物まであります。

シリコン塗料といっても、中にはシリコン樹脂の配合量が
20%を切っている塗料もあります。

シリコン樹脂の量が20%以下であってもシリコン塗料には間違いありませんが、
シリコンの効果はあまり期待できません。

シリコン塗料の良さを最大限に発揮させる為には、
シリコン樹脂の含有量が高い塗料を選ぶようにしなければいけません。

【コラム】多彩模様塗装の製品

多彩模様塗装

多彩模様塗装は、これらの製品があります。

・日本ペイント 水性ペリアートUV
 特徴:高耐候性、高意匠性、防カビ・防藻性、微弾性機能、完全水系、低汚染性
 色相:16色
 適用下地:窯業系サイディング、モルタル面、コンクリート面、ALCパネル面
 
・アステックペイント グラナートSP
 特徴:高意匠性、高耐候性、高意匠性、水性
 色相:10色
 適用下地:窯業系サイディング、リシン、ALC、コンクリート、モルタル、吹付けタイル
 
・関西ペイント 水性ゾラコートEX
 特徴:高意匠性、高耐候性、低汚染性、高弾性適正、防カビ・防藻性
 色相:32色
 適用下地:窯業系サイディング、コンクリート、モルタル、鉄部

・山本窯業化工 ネオフレッシュティアラ VS
 特徴:高意匠性、高耐候性、耐退色性、耐水性、防カビ・防藻性、微弾性、水系材料
 色相:25色
 適用下地:窯業系サイディング、磁器タイル、コンクリート、セメントモルタル、プレキャストコンクリート、ALCなど

多彩模様塗料の施工は、チップの模様を綺麗に引き出すために
高い技術力が必要となります。

多彩模様塗料を扱った事が無い業者であれば、
ムラのある模様を発揮してしまい仕上りの精度が劣ってしまう事もあります。

多彩模様塗料での塗装工事は、多彩模様塗料の扱いに
慣れている業者にお願いする事が大事となります。

間違っても、訪問販売等の職人さんの腕がわからない業者には
依頼しないようにし、信頼できる地元の優秀な業者にお願いをするようにしましょう。

多彩模様塗料は、従来のペンキの塗り替えの様な
ガッカリとした仕上がりにはなりません。
オシャレな外壁塗装工事を行いたい方には、とてもオススメの塗料です。

【コラム】多彩模様塗装のメリット

多彩模様塗装のメリット

多彩模様塗装には、このようなメリットがあります。

・天然石のような豪華な塗膜

多彩模様塗装は、クリヤー塗料にチップを
混ぜた塗料であり、独特の凹凸感を発揮してくれます。

多重的で落ち着きのある、重厚感あふれる塗膜を作り出します。
薄い塗膜であっても、凹凸感ある高級感あふれる塗膜と作る事が出来ます。
まるで石を張ったような、素晴らしい外壁へ変化させてくれます。


・ほとんどの多彩模様塗料は耐候性が高い

一般的な塗料とは違う内容の塗料ですので耐候性が気になるところですが、
殆どの多彩模様塗装は耐候性が非常に高いのも注目ポイントです。

長い多彩模様塗料で20年の耐久性がある物もございますので、
メンテナンスの手間を省かせる事が出来ます。

美しい重厚感を長期間保持してくれますので、安心して採用出来る塗料です。

・軽量性の高い塗膜

石目調の塗料ですので、気になるのが塗膜の重さではないでしょうか。

多彩模様塗料は、一般的な砂や砂骨材を混ぜた模様塗料とは違い
軽いチップ材を採用しているので、軽い塗膜とする事が出来ます。

古い建物の外壁に吹いても余計な重さの負担はかけませんので、
どんな建物にも採用が可能です。


・安全性が高い

ほとんどの多彩模様塗料がF☆☆☆☆ですので、
安全面に関しても安心して採用する事が出来る塗料です。

【コラム】窯業系サイディングをよみがえらせる画期的な塗料「多彩模様塗装」

「多彩模様塗装」

近年、外観には意匠性にこだわるお客様も増え、
建物の外観に関して関心を持たれている方も多くなりました。

そんな中、塗装でサイディングのメンテナンスを
する事に疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

塗装でメンテナンスを行う事は必要なのはわかっているけれど、
ペンキで1色塗りになってしまうのは避けたいと
思われている方は非常に多くいらっしゃいます。

外壁にペンキを塗ると考えると、
一色塗りで塗られてしまうというイメージが強いからです。

特に、タイル調やモダンな窯業系サイディングを採用している場合、
その重厚感が塗装のメンテナンスで消されてしまうのはガッカリですよね。


そんな窯業系サイディングに息吹を与えるオススメの塗料が、多彩模様塗料です。

単色の塗膜にしたくない方にオススメの模様塗装であり、
外壁の重厚感を発揮してくれる塗料です。

今までの塗装には塗膜として維持させる機能しかありませんでしたが、
多彩模様塗装の場合はデザイン性の高い塗膜を作る事が可能となりました。

せっかくの外壁塗装のリフォームでお金を掛けるのですから、
デザイン性の高い満足いく外壁塗装を作り上げてみませんか。

【コラム】必要以上に外壁塗装費用を値切っては失敗してしまう

外壁塗装費用を値切

せっかく優良な業者を適切に選定しても、
外壁塗装工事が失敗に終わってしまう事がある事をご存じでしょうか。

失敗点の中によくある事と言えば、
必要以上に費用を値切ってしまう事です。

大きな金額の場合、人は値切る事が当たり前の傾向があります。

しかし、必要以上に費用を値切ってしまう事が
致命傷にも繋がってしまう事もあります。

外壁塗装工事のような大きな費用が掛かる工事を行う場合、
お客様の考え方は2通りに分かれます。

1つは「お金をかけてきちんとした外壁塗膜を作ろう」と思う考え、
もう1つは「出来るだけ安くする事にこだわり、
工事金額にしか目に行かない」パターンがございます。

明らかに失敗してしまうのが、
後者の出来るだけ安くする事にこだわるパターンです。

優良業者の場合、建物の性質や材質等により適切な塗料や工法を考え、
見積もりとしてお客様に提示します。

その料金のパターンというのは決まっていますので、
多少の値引きは可能であっても必要以上に値引きをしてしまう事は難しい事です。

必要以上に頑張ってどうにか値引こうとすると、
必要な工程を削られてしまう事があるので、注意が必要です。

特にA社はこの料金でお安いのになぜB社はこんなに高いのですか?等の
比較を提言してしまうと、A社の料金に近づける代わりに
無理が生じる工事となってしまう事があります。

適切な相場で見積もりを提示しているのに
無理に安くしないといけないとなると、
安いなりの工事を考えられてしまう事があり要注意です。
>> 外壁塗装 相場

このような事にならないように、消費者の側も相場を知っておく事が重要ですね。