【コラム】必要以上に外壁塗装費用を値切っては失敗してしまう

せっかく優良な業者を適切に選定しても、
外壁塗装工事が失敗に終わってしまう事がある事をご存じでしょうか。

失敗点の中によくある事と言えば、
必要以上に費用を値切ってしまう事です。

大きな金額の場合、人は値切る事が当たり前の傾向があります。

しかし、必要以上に費用を値切ってしまう事が
致命傷にも繋がってしまう事もあります。

外壁塗装工事のような大きな費用が掛かる工事を行う場合、
お客様の考え方は2通りに分かれます。

1つは「お金をかけてきちんとした外壁塗膜を作ろう」と思う考え、
もう1つは「出来るだけ安くする事にこだわり、
工事金額にしか目に行かない」パターンがございます。

明らかに失敗してしまうのが、
後者の出来るだけ安くする事にこだわるパターンです。

優良業者の場合、建物の性質や材質等により適切な塗料や工法を考え、
見積もりとしてお客様に提示します。

その料金のパターンというのは決まっていますので、
多少の値引きは可能であっても必要以上に値引きをしてしまう事は難しい事です。

必要以上に頑張ってどうにか値引こうとすると、
必要な工程を削られてしまう事があるので、注意が必要です。

特にA社はこの料金でお安いのになぜB社はこんなに高いのですか?等の
比較を提言してしまうと、A社の料金に近づける代わりに
無理が生じる工事となってしまう事があります。

適切な相場で見積もりを提示しているのに
無理に安くしないといけないとなると、
安いなりの工事を考えられてしまう事があり要注意です。
>> 外壁塗装 相場

このような事にならないように、消費者の側も相場を知っておく事が重要ですね。

【コラム】シリコン含有量が多いシリコン塗料はこれ!

シリコン含有量が多いシリコン塗料は、これらの3つがあります。

・エスケー化研 水性セラミシリコン
・エスケー化研 クリーンマイルドシリコン
・関西ペイント セラMシリコンⅡ


シリコン塗膜は汚れやすい傾向がありますので、
セラミックも含まれているエスケー化研の水性セラミシリコンがオススメです。

セラミック樹脂含有量も45~65%とシリコン塗料の中ではかなり高い方ですので、
シリコンとセラミックのWのパワーを得る事が出来る塗料です。

また、優秀なシリコン塗料を採用しても、これらが伴っていなければ優秀な塗膜を作る事が出来ません。
シリコン塗装の際に注意すべき大事なポイントを、ピックアップしました。

  • 下塗りと中塗りを必ず塗り重ねる

  • 下地が伴っていなければ、せっかくの優秀なシリコン塗料でも
    全く意味がなくなってしまいます。

    優れたシリコン塗膜を作り上げる為には、
    下塗りと中塗りをきちんと塗り重ねる事が大事となります。

    下塗りのシーラーやフィラーは、エポキシ系の物がオススメです。
    特に訪問販売業者などの悪徳業者の場合、
    下塗りや中塗をきちんと行わない場合がありますので、注意が必要です。


  • 希釈をせず原液のままで塗布する

  • 塗料は希釈をして使う事がありますが、
    手元に届いたシリコン塗料は既に5~10%の希釈が行われています。
    その状態の塗料をさらに希釈してしまうと、
    塗料が必要以上に薄まってしまいシリコン塗料としての
    高い効果を発揮出来なくなってしまいます。


  • 劣化が激しかった部分は重ね塗りを検討する

  • 通常塗装工程は2回塗りが定番ですが、
    既存外壁で劣化が酷かった部位は、
    また同じ部分が先に劣化してしまいます。

    それを見込んで、劣化していた部位は
    重ね塗り回数を増やすようにしましょう。

    1回増やして3回塗りや、湿気が及んで
    劣化しやすい部分は2回増やして4回塗りにするなど、
    部位の性質によって塗り重ね回数を増やす事は
    外壁の塗り替えにはとても大事な事となります。

    シリコン塗料は機能性塗料などの高級塗料の陰になりつつありますが、
    とても優秀で頼りになる塗料です。

    シリコン塗料を採用する際は、シリコン含有量の高さや
    施工方法などに気を付けて行う事で、
    長持ちする頼りになる塗膜とする事が出来ます。

    確かに寿命は長くても12年ほどですが、
    機能性塗料などの高級塗料と比べると㎡あたりの単価が安価ですので、
    どちらがコスパが高いのかを考えて採用してみてはいかがでしょうか。

【コラム】】外壁塗装にシリコン塗料を採用する時は確かなシリコン塗料を選ぼう

ここ数年は、様々な機能性塗料や特殊塗料など高級な塗料が増えてきました。

高級塗料の良さばかりがクローズアップされて、
普及品であるシリコン塗料が影になりつつあります。

シリコン塗料は特殊塗料や機能性塗料と比べると
性能が劣っているように思えますが、
シリコン塗料はとても優秀で頼りになる塗料です。

その為、外壁塗装の際に塗料の指定をしなければ、
シリコン塗料で見積もりされる事が多くあるほど、
信頼されている塗料です。
シリコン塗料は業者の中では普及品の塗料であり、
シリコン塗料で見積もってお客様の要望に応えて
機能性塗料にランクアップするなどの考え方で進展を図ります。

以前の外壁塗料といえば、アクリル塗料等の4~5年程度で
急速に塗膜が劣化してしまう塗料がほとんどでした。

それを払しょくしたのが、シリコン塗料です。

メーカーから発表される塗料の耐用年数も、10年を超えるようになりました。
10年を超える耐用年数というのは、当時の塗装業界ではとても凄い事でした。
その後のセラミック塗料誕生も、配合したのはシリコン塗料が初めてだと言われています。

セラミックシリコン塗料は、セラミックの親水性とシリコン塗料の良さを
併せて作った塗料であり、2つの相乗効果により高い効果を発揮するという事で、
とても多く普及している塗料です。

シリコン塗料と1口に言っても、各シリコン塗料によって
内容にバラツキがある事をご存じでしょうか。

シリコン塗料は、含まれているシリコン樹脂によって
シリコンの効果を発揮する事が出来ます。

そのシリコン樹脂の量はシリコン塗料によって様々であり、
多い物から少ない物まであります。

シリコン塗料といっても、中にはシリコン樹脂の配合量が
20%を切っている塗料もあります。

シリコン樹脂の量が20%以下であってもシリコン塗料には間違いありませんが、
シリコンの効果はあまり期待できません。

シリコン塗料の良さを最大限に発揮させる為には、
シリコン樹脂の含有量が高い塗料を選ぶようにしなければいけません。

【疑問を解決!】外壁塗装と屋根塗装は一緒に行った方がいいのか

外壁塗装も屋根塗装も、外部足場が必要となる工事です。

これらを別々に行ってしまうと、
1回ごとに外部足場の費用がかかってしまいます。

2つを1度に行う事で1回の外部足場の料金で済みますので、
足場代金がお得となります。

㎡当たり1,000円で仮定すると、
150㎡の外壁で150,000円もの
外部足場費用がかかります。

別々に行うと2回の300,000円の足場費用が
かかってしまいますので、大きな損となってしまいます。

外壁塗装と屋根塗装を一緒に行うリフォームが多いのは、
この理由からです。

【疑問を解決!】外部足場無しでも外壁塗装工事は可能なのか

建築法令では、2m以上の高所作業の際には
適切な足場を組んで作業をしないといけない、
という定義があります。

外壁のほとんどが2m以上の高所作業となりますので、
足場は必要となります。

昔の日曜大工のようにはしごで行うイメージを
持つ方もいらっしゃるようですが、
はしごでの外壁塗装は本来行ってはいけないダメな例です。

作業員の足元をしっかり強固して確保する事で、
隅から隅まで良い外壁塗装工事を行う事が出来ます。

足元がおぼつかないようでは、
絶対に良い仕事は出来ません。

外部足場は必ず必要な設備ですので、
必ず行わなければいけない必要項目と覚えておくようにしましょう。

隣地との境界の間隔が狭い場合は、
単管足場や高所作業車等外部足場
ではない設備を採用する事もあります。

【コラム】多彩模様塗装の製品

多彩模様塗装は、これらの製品があります。

・日本ペイント 水性ペリアートUV
 特徴:高耐候性、高意匠性、防カビ・防藻性、微弾性機能、完全水系、低汚染性
 色相:16色
 適用下地:窯業系サイディング、モルタル面、コンクリート面、ALCパネル面
 
・アステックペイント グラナートSP
 特徴:高意匠性、高耐候性、高意匠性、水性
 色相:10色
 適用下地:窯業系サイディング、リシン、ALC、コンクリート、モルタル、吹付けタイル
 
・関西ペイント 水性ゾラコートEX
 特徴:高意匠性、高耐候性、低汚染性、高弾性適正、防カビ・防藻性
 色相:32色
 適用下地:窯業系サイディング、コンクリート、モルタル、鉄部

・山本窯業化工 ネオフレッシュティアラ VS
 特徴:高意匠性、高耐候性、耐退色性、耐水性、防カビ・防藻性、微弾性、水系材料
 色相:25色
 適用下地:窯業系サイディング、磁器タイル、コンクリート、セメントモルタル、プレキャストコンクリート、ALCなど

多彩模様塗料の施工は、チップの模様を綺麗に引き出すために
高い技術力が必要となります。

多彩模様塗料を扱った事が無い業者であれば、
ムラのある模様を発揮してしまい仕上りの精度が劣ってしまう事もあります。

多彩模様塗料での塗装工事は、多彩模様塗料の扱いに
慣れている業者にお願いする事が大事となります。

間違っても、訪問販売等の職人さんの腕がわからない業者には
依頼しないようにし、信頼できる地元の優秀な業者にお願いをするようにしましょう。

多彩模様塗料は、従来のペンキの塗り替えの様な
ガッカリとした仕上がりにはなりません。
オシャレな外壁塗装工事を行いたい方には、とてもオススメの塗料です。

【コラム】多彩模様塗装のメリット

多彩模様塗装には、このようなメリットがあります。

・天然石のような豪華な塗膜

多彩模様塗装は、クリヤー塗料にチップを
混ぜた塗料であり、独特の凹凸感を発揮してくれます。

多重的で落ち着きのある、重厚感あふれる塗膜を作り出します。
薄い塗膜であっても、凹凸感ある高級感あふれる塗膜と作る事が出来ます。
まるで石を張ったような、素晴らしい外壁へ変化させてくれます。


・ほとんどの多彩模様塗料は耐候性が高い

一般的な塗料とは違う内容の塗料ですので耐候性が気になるところですが、
殆どの多彩模様塗装は耐候性が非常に高いのも注目ポイントです。

長い多彩模様塗料で20年の耐久性がある物もございますので、
メンテナンスの手間を省かせる事が出来ます。

美しい重厚感を長期間保持してくれますので、安心して採用出来る塗料です。

・軽量性の高い塗膜

石目調の塗料ですので、気になるのが塗膜の重さではないでしょうか。

多彩模様塗料は、一般的な砂や砂骨材を混ぜた模様塗料とは違い
軽いチップ材を採用しているので、軽い塗膜とする事が出来ます。

古い建物の外壁に吹いても余計な重さの負担はかけませんので、
どんな建物にも採用が可能です。


・安全性が高い

ほとんどの多彩模様塗料がF☆☆☆☆ですので、
安全面に関しても安心して採用する事が出来る塗料です。

【コラム】窯業系サイディングをよみがえらせる画期的な塗料「多彩模様塗装」

近年、外観には意匠性にこだわるお客様も増え、
建物の外観に関して関心を持たれている方も多くなりました。

そんな中、塗装でサイディングのメンテナンスを
する事に疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

塗装でメンテナンスを行う事は必要なのはわかっているけれど、
ペンキで1色塗りになってしまうのは避けたいと
思われている方は非常に多くいらっしゃいます。

外壁にペンキを塗ると考えると、
一色塗りで塗られてしまうというイメージが強いからです。

特に、タイル調やモダンな窯業系サイディングを採用している場合、
その重厚感が塗装のメンテナンスで消されてしまうのはガッカリですよね。


そんな窯業系サイディングに息吹を与えるオススメの塗料が、多彩模様塗料です。

単色の塗膜にしたくない方にオススメの模様塗装であり、
外壁の重厚感を発揮してくれる塗料です。

今までの塗装には塗膜として維持させる機能しかありませんでしたが、
多彩模様塗装の場合はデザイン性の高い塗膜を作る事が可能となりました。

せっかくの外壁塗装のリフォームでお金を掛けるのですから、
デザイン性の高い満足いく外壁塗装を作り上げてみませんか。

【疑問を解決!】その他小さな疑問~業者さん編

  • 外壁塗装工事は新築で行った業者に頼むべきなのか

  • 外壁塗装工事は、どの業者にお任せしても可能です。

    特にハウスメーカーの場合は、独自の塗料を使って
    高い工事金額になってしまう事もあります。

    一般的な塗料でも全く問題なく、
    殆どの場合がお安く外壁塗装工事を済ませる事が出来ます。

    新築で行ってもらった業者に固執する事はございませんので、
    塗装のリフォームに富んだ業者に依頼するのも1つの方法と言えます。


  • 見積もり無料は本当なのか

  • 殆どの業者の場合、見積もりのみは無料で行ってくれます。

    しかし、訪問販売など稀に有料と言ってくる業者も
    居ないわけではないようですので、注意するようにしましょう。

    間違いなく見積もり無料の業者に出会う為には、
    訪問業者ではなく地元の業者に見積もりの依頼をするようにしましょう。


  • 外壁塗装をお願いする際塗装以外のリフォームも可能なのか

  • 塗装屋さんの方で出来る範囲を超えたリフォームをご希望の場合は、
    その業者がお付き合いある業者と提携しリフォームを行ってくれます。

    気軽に相談をして、他の気になる部分のリフォームもご相談をしてみましょう。


  • 業者によって見積もり金額に誤差があるのは何故なのか

  • 選択する塗料や施工方法の違いにより、金額に差が発生してしまいます。
    同じ塗料を指定して相見積もりを取ると、それほど誤差は発生しません。


  • 外壁塗装工事の費用はローンも可能なのか

  • ほとんどの業者の場合は、ローン会社や住宅金融公庫、
    銀行ローンへの手続きを行ってくれますので、
    工事着手前にご相談をしてみましょう。

【疑問を解決!】契約後、工事中の疑問

  • 外壁塗装工事契約後の追加工事の発生

  • 外壁塗装工事契約後には、契約の際の見積書の内容に
    記載が無い工事を行わない限りは、追加工事として
    余分な費用を請求される事は絶対にありません。

    見積書の内容に記載ある項目以外の事をお願いしてしまうと、
    追加工事をとして別途請求されてしまいます。

    見積書記載以外の事をお願いする際は、
    先に見積書を提出してもらい費用に
    納得した上で追加工事をお願いするようにしましょう。


  • 手抜き塗装工事をされないか心配

  • 残念ながら、手抜きの塗装工事を行う業者は
    後を絶っていないのが現実です。

    塗装工事は手を抜くのが簡単な工事であり、
    お客様が塗装に詳しくないのを手玉に取って
    いとも簡単に手抜きをされてしまう事があります。

    手抜きをされない塗装工事を行う為には、
    訪問業者等のどこの業者かわからない業者に依頼するのではなく、
    地元の信用できる業者に工事を依頼するようにしましょう。

    外壁塗装工事は、少しでも疑問があると
    なかなか一歩を踏み出せない工事であります。

    しかし、外壁の塗り替えは必要不可欠なメンテナンスですので、
    そのタイミングを絶対に逃さないように
    適切な外壁塗装の塗り替えを行うようにしましょう。

【疑問を解決!】外壁塗装の工事と費用の目安

  • 外壁塗装工事の費用の目安

  • 外壁塗装の費用の目安は、
    普及品の塗料の採用で100万円程が目安となります。
    塗装面積や外壁の劣化具合によっても、費用は変わります。


  • 外壁塗装工事の時期の目安

  • 外壁塗装は液体を使う工事ですので、
    寒かったり暑過ぎる時期は適していません。
    春や秋の、雨風が少ない時期が理想です。